
BowLのメンバーを紹介します。
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精神科での勤務を経て、回復していく人をもっと身近にサポートをしたいと考えBowLで働いています。研修生の方がBowLで過ごす時間は過程に過ぎません。少し休んで、エネルギーチャージをして、仲間と過ごすことで勇気をもらって、今後の働き方や生き方において自分らしい選択肢が広がれば良いなと思います。
そのために、この人には話してもいいんだと思ってもらえて、その人にとって必要なことなら時には厳しいことも伝えられるサポーターでありたいと志しています。

大学で心理学を学びながらBowLでアルバイトをしていた頃、卒業生が職場復帰の報告をしてくれたことが自分のことのように嬉しかったことを今でも覚えています。目標に向かって歩む姿に私自身勇気をもらっているので、研修生とは支援する/されるといった固定化された立場ではなく、1対1の人間として互いに学びあう関係性でありたいと願っています。
働くことは「自分らしい人生」を歩むひとつの手段です。研修生ひとりひとりが「自分で納得のいく人生」を選択できるように、私が心と体の両面からサポートをします。職場復帰する人も受け入れる職場も、相互理解のもと“働く幸せ”を分かち合える。そんな社会を皆さんと一緒に実現したいです。

医療現場で働いた経験から、健康は体だけのものではなく、心にも深く関係していることを実感しました。心の健康に携わりたいとBowLで働き、研修生自身が本来持っている力を引き出すためのサポートをしています。
BowLでの出会いを通して、本来の力を取り戻し、卒業していく研修生をたくさん見てきました。今現在うつに悩まされている方は、前向きな自分の姿を想像することは難しいかもしれませんが、一人で頑張らずに、たくさんの人の力を借りて、自分に立ち返る時間をBowLで過ごしてもらえたらと思っています。

大学で心理学を学び、また自身がメンタル不調を経験したことから、最初は一緒に勉強したいという気持ちでBowLで働きはじめました。研修生のみなさんが、これまで我慢してきたこと、押し殺してきた感情や想いを受け入れる姿を見て、人の素晴らしさや力強さを感じています。
ひとりひとりが自分と繋がり、やりたいことや好きなことを素直に表現できれば、もっとあたたかな社会へ近づけるはず。そう願いながら、目の前の相手が大切にしていることを、同じ温度で大切にすることを心がけています。次の一歩を踏み出す時まで、まずは休んでエネルギーをためていきましょう。

BowLではプログラム講師やコーディネーターとして参画しています。多様な人とのコミュニケーションで起こる問題を解消する方法に「対話」があります。社会の変化による新しい状況に向き合っていくためには自分らしくいることが大切です。
自分らしくいるためには自身を知ること。対話をすることで機会や選択肢を見つけることができ、そこから自身をもう一度編み直すことができます。ありのままのあなたの原動力を一緒に生み出しましょう。好きな言葉は一視同仁と温故知新。料理と読書が好きです。

前職でメンタル不調による退職者を目の当たりにしたときに、何かできることはないかと産業カウンセラーの資格を取得しました。働きながら強く感じるのは、人と比べた評価より、自分がどう在りたいかのほうが大切だということ。
実行するのは簡単ではありませんが、他人軸に振り回されず自分の内面に意識を向けた生き方ができれば、もっと身軽に働けるはず。そう信じて、研修生のみなさんが自分らしい一歩を踏み出せるよう応援し続けます。

病気を治したり症状を抑えるために通う、医療機関ではできないサポートができると考えBowLで働いています。
実は、元気になるためのコツがあります。それは基礎的な心理教育や生活習慣などですが、その重要性はあまり知られていません。だからBowLで、共に学び合う気持ちで知識や情報を提供しています。肉体的にも精神的にも社会的にも満たされ、自分を生きることに豊かな悦びや愉しみを感じる毎日を目指して、一緒に取り組んでいきましょう。BowLには、共に学ぶ仲間がいます。

飲食店や書店、大学での事務職などを経て、現在はリワーク支援のバックオフィス業務を担当しています。支援スタッフが安心して研修生に向き合えるよう、細やかなサポートを心がけています。直接的な支援は行いませんが、チーム全体の力が最大限に発揮される環境づくりに貢献し、研修生の皆さんがよりよい一歩を踏み出せるよう陰ながら支えていきたいと思います。

2025年7月からBowLで働き始め、インターンやBowLの運営サポート、企業向け研修などを通して日々チーム支援を学んでいます。出産を機に個人成果主義の色が強い営業での仕事にお客さまに対しても自分に対しても家族に対しても納得がいく形が見い出せずにいました。そんな中、チームで研修生や企業サポートをするBowLでの働き方に自分らしい形が創れるかもしれないと一筋の光が見えました。インターン期間は研修生とプログラムを受ける中でBowLの支援の在り方を体感するとともにこれからの自分らしい働き方やライフスタイルを私自身も見つめる時間となりました。
むかし見たテレビの中で「死なないために生きているんじゃない」「人生を楽しみたい」という重病の方の言葉が深く心に残っています。これから関わる企業の方、研修生や自分も含め、自分らしく働く・生きることのきっかけや背中を押しあうチーム支援を一緒に実現していけたらと思っています。

研修生一人ひとりの背景や想いを大切にしながら、答えを急がず、丁寧に向き合うBowLのリワーク支援の在り方に魅力を感じ、働いています。現在はバックオフィス業務を通じて、支援の土台を支える役割に挑戦しています。日々の業務を通して学びを重ねながら、BowLの一員として少しずつ成長していきたいと考えています。
研修生の皆さんが、自分のペースを大切にしながら、安心して前に進めるよう、共に歩んでいけたら嬉しいです。BowLで過ごす時間が、これからの一歩につながるきっかけになればと思っています。

大学卒業後、沖縄県内の印刷・広告代理店へ入社し、営業や編集、出版、企画、プランナー等を経験しました。民間企業から公共事業まで様々な企画・プランニングを担当したのち、2017年に独立しBringoutworksを設立。ヒト・モノ・コトの「価値を引き出す」ことを目的に、情報整理を通した事業実現や課題解決をサポートする「情報整理コーチング」を提供しています。
BowLでは、2019年より外部パートナーとしてデザインやプロモーション業務を担当しています。

2013年、代表の荷川取と共同で立ち上げたBowLも10名を超えるチームとなり、これまでに400名近くの研修生のみなさまを支援してきました。BowLでは「なぜうつ病を患ったのか?」を当事者の仲間との対話を通して、じっくり、やさしく見つめ直していきます。そのプロセスからヒントを見つけた方の多くが、自分らしい人生を歩みはじめ、よりよい生き方を体現していくケースを目の当たりにしてきました。
私自身の役割は、BowLをひとりひとりが「自分らしくあっていい」と自己受容し、それを互いに承認しあえるチームにすることです。そんなチームのあり方をBowLで働くメンバーとともに探究しつづけ、得られた学びを「人を大事にしたい」と考える企業の皆様に共有しています。真に健康な組織づくりの考え方を啓発していきたいからです。「個が活きる組織づくり」。それが、私がBowLで働く目的です。

大学卒業後、約20年社会福祉法人と系列のクリニック(兼任)で働き、事務長、就労支援事業所管理者、特養施設長を歴任しました。2021年に社会福祉法人を退職したのち、BowL取締役CJO(Chief jimuchou Officer)に就任。前職の経験を活かし福祉事業の基盤整備をしながら、BowLメンバーと研修生が、より安心してセルフリーダーシップを発揮できるようサポートしていきたいと思っています。そして、BowLでの実践を様々な組織に受粉し、ひとりひとりが人間として尊重され、同時に責任をとれる組織を増やすことを目標としています。
# 長谷川名沖の MY STORIESはこちら
https://mystories.jp/hasegawanaoki/

会計参与とは、取締役として内部から会計的視点を持って企業を支援していく税理士の仕事の一つです。
BowLに関わるすべての方達と同じテーブルに座ることで、新たな視点や共有できることがあると思い会計参与を引き受けました。私に関わるすべての人や組織の未来に広がりを追究する事が、結果的に何よりも私自身の心を豊かにしてもらっていると感じています。

1967年沖縄県生まれ。大学卒業後、22年間保険会社でマネジメント職として働いた後、2013年沖縄では民間初となるうつ病の社会復帰支援事業(リワーク)を展開する株式会社BowLを設立。
2016年には同社にてEAP事業を立ち上げ、企業や官公庁向けにメンタルヘルス研修や高ストレス組織の活性化支援など予防支援にも力を入れる。一人一人が自分らしく生き、リーダーシップが発揮できる個人と組織構造の変容を目指し、メンタル不調に陥らない社会作りへ精力を注いでいる。

こころが豊かであり続ける世界を
