実習生が来てくれました!
BowLでは実習生の受入も行っていますよ~♪
去った3月に来てくれた東京都内の大学で心理学を専攻するNさん。今回BowLでの実習を終えてインタビュー形式のアンケートに答えてもらいました!
以下、アンケートより。
①BowLでの実習を決めた「理由」は?
現在、大学で心理学を専攻しており、将来は心理職に就きたいと考えています。2年次の春休みという時間を活用し、実際に心理職の現場を見てみたいという想いから、実習に行こうと決意しました。以前、BowL(POLiNE)のスタッフの方と他のワークショップでご一緒し、御名刺を頂いたことをきっかけに、「インターンをさせて頂きたい」と個人的に連絡いたしました。BowLならではの「連携」を学べるのではないかという期待もありました。
②実習の中で一番「印象」に残ったことは?
実際にBowLを訪れて特に印象的だったことは、オープンで開放的な雰囲気です。個人作業ブースも完全な隔たりはなく、カウンセリング室も扉を開けたままにしていることが、私がイメージしていたものとは大きく異なっていたのでとても新鮮でした。スタッフの皆さん同士の会話も、色々な議題が1つの部屋で同時進行で飛び交っていたので驚きました。
③実習を終えて
欠席や体調不良が続いている方、プログラムを輪の外で見学している方などにスタッフの皆さんが積極的に声をかけている姿が印象的でした。また、過渡期ということでプログラム内容の調整や役割など、変化の最中にあるのだと感じました。
ホラクラシーの組織形態についての説明も聞き、一人ひとりがアサインされた役割を全うする姿勢がうかがえました。次々と変容していく、スピード感のある組織だと感じたので、一年後に訪れたらきっと更に変わっているのだろうと思いました。
今回の実習を通して、心理職を実際に自分の目で見ることができ、自分が心理師として働くイメージも少し掴めたので、学びを今後に繋げていきたいです。改めて2週間ありがとうございました。
Nさん、実習お疲れ様でしたー!またいつでも遊びに来てくださいね~
BowLスタッフ一同応援しています♪