BowLスタッフ リトリートレポート Vol.3 – DAY3 さようなら白州、また来るからね –
BowLスタッフ リトリートレポート Vol.3
– DAY3 さようなら白州、また来るからね –
Vol.1、2に続いて最後の2024リトリートレポートをお届けします!
前日のあたたかい対話を経て、胸いっぱいの気持ちで朝ごはんを迎えたBowLスタッフ一同。 大きい窓からの素晴らしい甲斐駒ヶ岳と緑の風景に和みながら幸せご飯が待ってましたよ〜
写真でも心を満たしてくれるのでどうぞご覧ください!
贅沢な朝食の後は、いよいよ前日の「セルフリーダーシップ」対話について、更に深める場です。
BowLの中で発するセルフリーダーシップの意味は明文化するとどんな表現になるのか。 各スタッフ自身のこれまでのセルフリーダーシップの発揮体験や、周りから見るとどんな際にそれが滲み出ていたのか、 それぞれが自分自身で自覚していない状況でも、関わり合いや対話の中でそれが認識されていきました。
BowLらしいセルフリーダーシップが言葉として形創られていく過程を皆で体験共有出来き、ぼんやりと輪郭が見えてきた所で惜しくも帰路につかないといけない時間となりましたが、「セルフリーダーシップ」の形成には「リレーションシップ」が影響し合っていることにも気づけた豊かな対話の場となりました。
ちなみに、沖縄に戻って後日改めて対話をした結果、最終的なBowLらしい表現は以下となりましたよ。
『セルフリーダーシップ』
自己信頼をベースに、個人が自身の人生における課題に主体的に向き合い、人や事に「自分ごと」で関わる体験を通して成長発達していくこと。
『リレーションシップ』
相互信頼をベースに、メンバー同士が開かれた対話で自然と繋がり、パーパス体現に向けて影響しあう関係性を育んでいくこと。
自分たちが大事にしたいことを、ゆっくりと時間をかけて対話し、それぞれに沁みていくような言葉として紡ぐことが出来たリトリートになりました。
普段の業務をしている空間とは違う環境の中で、豊かな自然を感じながら、それぞれが自分自身に繋がり、スタッフ同士で繋がり、BowLという生命体組織に繋がっていく時間。パワフルでいて、とても柔らかくあたたかい時間を過ごせました。 そんな場にしてくれた白州に感謝です!
「さようなら、またね」 名残惜しさを感じつつ、私たちは沖縄の地で改めて「こころが健康であり続ける世界を」を体現し続けていきます! 引き続きよろしくお願いいたします!
というわけで、2年に1度のBowLスタッフリトリート、完了です。
3回にわたってお届けしたBowLスタッフリトリートレポートいかがでしたでしょうか?
オフショット写真も沢山載せていますのでゆっくり眺めてBowLスタッフ間の雰囲気を味わってくださいね〜
前回記事は以下をご覧ください!